科博の特別展『植物展』へ。
7月末、夏休みの平日に、科博の『植物展』へ行ってきました。
前回の『大地のハンター展』は、予約していたのに緊急事態宣言でキャンセルに。
科博に行くことが、一年ぶりくらいです。
コロナ前にはパスポートも持っていてよく美術館&博物館に行っていたのに。
すっかり家に籠もる生活に慣れてしまっています。
博物館、ゆっくり見れる時間帯。
夏休みに入ってすぐの平日だったからか、前日の予約でもOKの状態。
13時〜13時半で予約していたのですが入ってみるとガラガラ。
ストレスなく見ることができました。
予約制だと急な来場者がないのであまり人が入らないのかな、と思っていたのですが、、
後に休日に行ったお友達の話を聞くと、激混みギュウギュウ。
人数制限していてこれなの?という状態だったそう。
平日も開始時間帯は混んでいるようです。
開始時間にはりきっていっても、一日いることは少なく。
遠距離ではないのであれば、午後の予約はおすすめです。
今から行こうと思っている方、夏休みは平日の午後からがおすすめです。
植物の巨大模型
娘が撮影OKの写真をたくさん撮りました。
ショクダイオオコンニャクのくさいと言われる匂い、調合で似せて作った匂いが展示されていて嗅いでみました。
うっすらとゴミっぽい匂い。
でもうっすらすぎて、これがその匂い?という感じでした。
色んな人が嗅ぎすぎて薄れてしまったのか、匂いを抑えめにしていたのかは分からず。
植物展を見た後は、『加速器』の展示とシアター360へ。
加速器はブラタモリやサイエンスZEROなどのテレビで見ていたけれど、展示では見るには少し難しく。
キャラクターの説明はざっくりしすぎで、展示の解説は難しすぎでついていけず。
うちの子はとりあえず写真だけは、という感じでバシャバシャ撮っていた。
シアター360は、今月は『深海』でした。
初めて見る映像だったのですが、こちらは内容が薄い。
深海に潜るんですが、、あまり深海生物が出てこない地味な映像で。
リアルといえばリアルなんだろうな、そんなに簡単に出会えないのだろうな、とは思いました。
360°の映像だからダイオウイカがダイナミックに横切る姿を想像してしまっていて。
思っていたのとちがってた。
あ、でも娘はどんどん深く沈んでいく海の様子が見れたと喜んでました。