学校の課題が適当すぎる

塾の漢字テスト

国語の授業が終わって、娘が涙目で出てきました。
時間切れで全部書けなかったと。
先生が漢字テストの途中から、
「みんな書くの遅いからあと5分で終わりね〜」と言ったのだそうです。

絶対間違いたくなかったから、確認しながら丁寧に書いていたら遅れた、と。
先週、急いで書いて、両親 を 両身 と書いた娘です。

急いで書くと間違える。
とめはねはらいを指摘される。
ゆっくり書くと間に合わない。
こういうところが塾で鍛えられるんであればよいと思いました。
むすめの処理能力を高めて欲しい。

学校の宿題

塾に行く直前までの宿題でいっぱいいっぱいな最近。
学校の宿題は、幸いほぼ毎日写経のような漢字練習のみ。

学校の宿題が少なくてありがたいな〜と思っていました。

が、、
ここ最近宿題に出ていなかった算数ドリル。

どうやら先生が宿題に出すのを忘れていたようで

突然、やっていないドリルの範囲のカラーテストをやる、と言われたそうです。

やっていないドリルの範囲は10ページほど。
授業では終わっているし、塾でもサラッとやっているので、
テストは問題なさそうだけど。

ドリルを今週提出して、と言われ。
もっと前から、自由に進めてもよいと言ってくれたらよかったのに。
塾の宿題でカツカツなのに、苦しすぎます。
授業でドリルをやることもあるので、進めてはいけないと言われ律儀に守ってたんです。
先生、このタイミングにやめて..と思います。

漢字ドリルのまとめページもそんな感じで最近提出したばかりなんです。
ドリル(問題集)の少しの余白にちまちま漢字を書く方式。

普通なら漢字ノートに書く指導だと思うのですが。
おそらく先生がチェックしづらいからドリルに直接書いてと言っているのだと思います。
去年の先生はこんなんじゃなかった。

むすめの学年の先生、みんな微妙なんですよね。
若くて明るくて裏表がないところはいいんですが、指導が結構その場しのぎというか..。
先生も自転車操業なのだろうか。

むすめの学校は、学校だけでは、勉強足りないです。