区の支援相談が救いにならない件
娘の学校の行きしぶりになり、行き詰まりを感じて申し込んだ支援相談。
今まで、6回ほど通いました。
▼前回書いた支援相談のブログ
結論から書くと、行くのをやめたいです!!
母子分離を嫌がる理由
わたしとむすめと母子分離。
なのですが、むすめが分離したがらず。
45分のうちの15分間はわたしも一緒にいます。
一緒に遊びながらなんてことない会話をして、コミュニケーションを育む
が狙いでやっているはずなのですが、相談担当と全く馴染めず。
だけれどむすめが嫌だつまらない、と言うことも分かるのです。
以前、質問したら質問返しをされたことから自分から話したくないと。
そして、むすめも話さなければ、担当も全く何もしゃべらないそうです。
むすめが工作をしている手元をじっと見ているらしい。
ただただ、正面にいてじーーっと見ていると。
終始無言な状態で苦痛だと・・・🧝♂️
ちょっと信じられない。
どんな趣旨でじっと黙ってみているのか?
無言が苦痛だと感じさせてしゃべらせようという作戦?
区の支援相談員とは一体何なのか?
むすめの担当。
20代前半の若い方に見えます。
ただのバイトなのかなと疑う。区の支援相談でバイトってあるのだろうか、と思いながら。
それとなくお伺いしてみたら心理士の資格があるそうで。
バイトじゃなさそうです。
心理士の知識を元に、なんにも話さないのでしょうか…?
確かにわたしが一緒にいる最初の15分間も、誰もしゃべりません。
わたしとむすめの担当、どちらもしゃべらない心理士。
ずっとむすめの手元を見ています。
わたしだけが共通の話題になりそうなことを探して、話を向ける。
母子分離で打ち解けられるような話題を見つけようと必死。
でも話術に長けていないし、相手も一言で終わらせてしまうので話が広がらない💦
遊びも遊びたいものがない低学年用のおもちゃかボードゲームが少しあるくらいだったため、工作ができるような道具を用意していただきました。
今まで工作で生き物を3回連続で作っているのですが、わたしのスマホで調べながら作っており。
それを見てどんな生き物が好きなの?とか、図鑑あるから持ってきて調べようか、とか、興味がない場合でも知らないから教えてとか、話題はあるように思うんだけど。
支援相談にも図鑑や本、色々置いてあるのに。
むすめさんが来るのが苦痛ならやめても、、と言われる
前回の母子分離後に私の担当から、
「わたし、3月いっぱいで今の部署を移動になるのですが4月以降も通われますか?」
「もし通われるのであれば、他の担当に引き継ぎますけど」
「むすめさんがなかなか慣れないですし、もし通われるのが苦痛になってしまうのであればやめても…」
「お母さんだけ、相談に来られるという方法もありますよ」
と言われました。
厄介払い?
わたしとしては、発達外来の先生から社会経験になるから続けた方がいいと言われ通っていました。
正直渋々通っていたといってもいい。
そうじゃなかったら3回目あたりでやめていました。
なんなの一体、、。
コミュニケーションにつながりそうなきっかけを提案
やめてもよいのではと言われたときはとっさに、
- 信頼する病院の先生から通ったほうがよいと言われて通いたいと思っている
- 小5から通えなかった時の相談窓口として利用したい
とお伝えしました。
病院の先生とは普通に話しており、誰とも喋らないわけではないことも強調。
そして、むすめが話しやすいと思われるシチュエーションや話の振り方なども。
今までも何回か話していましたが、こうして欲しいとははっきり言わなかったので伝わっていなかったのかもしれないです。
区の支援相談がいいとは限らない
他の方のブログでみたのですが区の支援相談でも、人によって当たり外れがあるみたいです。
もしかしたら今回担当になった方たちも、他の子とは相性がよいのかもしれないけれど。
区の支援相談って一番初めに問い合わせるところだと思うので、やめる選択を薦めるのであれば代案で可能性を提案して欲しかったです。
次にどうしたらよいのか分からない。
十数人同じ部署に人がいるらしいんですが、全員あんな感じなんであれば救いがないです。
スクールカウンセラーも微妙だし、区の支援相談もやる気がない(人たちに見える)し、発達外来の先生がよいのだけはせめてのもの救いです。
結局、親が自力で打開するしかないんだな、と思いました。