宿題しかやらない。少し幼児期を振り返ってみた。

GW、塾の復習を考えていましたが、うまく進まず。
ねこの譲渡会🐹に行く以外は、予定もなく家にいたのだけれど。

▼希望に満ち溢れて書いた、4教科のGW予定はこちら

あれもこれも、と考えていた予定はもろくも崩れ去り。
いつもの宿題以外はやりませんでした。
算数の公倍数・倍数の基本問題。
今までにないくらい面倒くさがり。
しつこいくらいに基本問題が並んでいたので、嫌になってしまったのかも。

間違い問題の復習や応用問題は、全くとりかかれませんでした。

集中力がなく、休み休みやっていたので、机に向かう時間が長いのです。
分からないとソファーにのけぞり、そのまま起き上がって来ません。
かと思いきやわたしにしなだれかかり悲壮感を漂わせながら、
「いつまでやるの?」
「どこまでやったら遊べるの?」

と聞いてきます。

今日中に宿題終わらせるまで遊べない、ということが本人分かっていないよう。
「逆に、どこまでやったら遊べると思う?」
と聞いてみるとだんまり。

昨日は特にひどかったです。
「明日から学校だ、と嫌だ」
と起きて開口一番ブチブチ言っており。
気持ちの沈み方が半端なく。

前の日までにお尻叩いてでも終わらせて、
1日全くやらない日を作ってあげた方がよかったと後悔しました。

わたしのサポートなしではやらないので、こちらも根気がいります。

めじろ

子供の主体性なんてどこにもないよ

幼児教室に行っていた頃、子供が自主性を持つような子育て、声掛けなどを教えていただいたことを思い出します。
うちの子、教室が結構好きで嫌がらず通っていて、知育も出来る方だったんです。
幼児教室の先生から
「むすめちゃんはとても意欲的で慶応女子にも入れますよ✨」
「今は親離れしていなくてこだわりが強くて大変かもしれない。」
「ですが小3、小4になったらあっという間に自分の興味に集中して親離れしますよ
「寂しくなっちゃうくらいに」

などと言われていたんですよ。
あの時の先生に向かって叫びたい。
「んなわけなかったよー!!!!」
と。

そもそも、どうして慶応女子(大事なところなので赤字です)だったのか。
※こちらとしては一言も入れたいとは言っていない、先生から突然でた言葉です。

ご自身のお子さんに入って欲しかったのかな?

聞いた当初、(え?)って感じでした。
今なら先生の最上級の褒め言葉だったんだろうな、とは思います。

しかし慶応女子って、高校やんけ、、。

うちの家庭が普通すぎて、中学受験しないであろう、と思っての慶応女子発言だったのか。
未だ謎で。

自信たっぷりの先生の発言に、思い出す度に心の中でツッコんでいます。
こんなこと書きつつも信頼していた先生で、今もその気持ちに変わりはないのですが。

現状として、
常日頃からのわたしへの依存度は幼児期と変わらず。
こだわりが強いけれど、学習面に関しては発揮されず。

母依存で、母の元から旅立ちそうもない娘です。


▼うち、猫を飼うことになりました。色々物色しています。