テストが怖いし塾にはもう行きたくない

春期講習が終わると

テストがありますよね。
むすめの塾でもありました。

行く前、グズるわグズる。
ひっくり返ってギャーギャー泣いて、赤ちゃんかと思いました。

  • 春休み全く遊ぶ時間がなかった(午前塾でも、午後はゲームとアニメ見ていたよ)
  • 毎日勉強してた(確かに毎日はした。娘比較でかなりがんばった)
  • 博物館も科学館も動物園も旅行もできなかった(宿題やるのが遅いから..コロナだったし)

の言い分をループしながら、一時間以上今日は行きたくないと泣いており。

園の時代は寄り添って、子供の気持ちが前向きになるのを待ちましょう、と言われてました。

しかし、、わたしは知っている。
寄り添う、だと絶対行かないと。

今日は絶対行かねばならない日だということ
やめるならやめてもいい、今日は行く日!!!を譲らず強く伝えました。

むすめとわたしの絶叫。ご近所に聞こえてないといいのだけれど。
窓閉めており聞こえていないことを祈る。

大人になって自立して自由な意思で生活できて。
自尊心が保たれ温厚に平穏に過ごせるようになったのに。
子供に、それは真の温厚であるのか?と試されているような。

えぐるようにヤツは、わたしの平穏を奪っていくのです。
人間力低いままなんだな、自分、と思わざるを得ない毎日です。

行く一時間前に、やっと落ち着きました。
根負けしたのだと思います。

テスト前っていつもこんな風に一波乱あります。
前回の総合回のテスト時、よりはましか。
塾の入り口で逃亡していたので。

呪文のように塾の入り口前で逃げないでよ、ちゃんと中に入ってよ、と念押しつつ送り込みました。

いつもいない塾の入り口に先生がいらしたので、捕獲するため待っていたのかも..。

テスト前は塾に行くだけで一仕事で、復習もできず。
まさに、1回やっただけの素の能力のままテストを受けました。

帰ってきたときは晴れやかな表情でした。
問題用紙に答えを書いていなかったので、自己採点はできなかったけれど。

算数のあやふやで復習したかったけれどできなかった箇所がばっちりでていたのが悔しく。
もちろん解けてなかった。

分かりづらい主語が出た時に判断するためのリンク記憶で作った
『「はがもこそだけさえ」(歯が生えたカモのようなコソダケ🍄さえ)みつかれば』
主語述語を選ぶ問題はでなかったー。

でも受けれただけヨシ、とします。
プレッシャーに少しずつ慣れてくれたらいいのだけれど。