小4、理科と社会の復習の仕方
授業内容
- 先生の話を聞く
- 配られたプリントに穴うめで書く
- プリントを見ながら問題を解く
という流れ。
むすめが好きな虫や自然(とくらし)がテーマの回でした。
先生の余談が面白かったらしく、帰ってきてから思い出したことをポツポツ教えてくれました。
初めての授業で緊張して教室に入っていきましたが、男の子で物怖じしないで先生と話せる子がいたそうです。
でも、うるさいわけでもなく、授業を邪魔するわけでもなく。
ほどよい加減らしく。
教室の雰囲気を明るくする子なのかなと思いました。
むすめの緊張がほどけたようでよかったです。
宿題
理社の宿題の指示がとても細かいです。
説明会で翌日に1回、前日に1回復習すればいいくらいのボリュームですよ、とおっしゃっていた先生、、コノーって感じ😂
- オリジナルプリントを解く
- 間違えた箇所翌日解き直し
- 新演習を解く1回目
- 間違えた箇所解き直し
- 新演習を解く2回目
- 間違えた箇所解き直し
- 新演習の確認テストをやる
これだけ細かに指示されて、ほぼ3回まわせばその週のものは覚えますね..。
細切れに4日、やりました。
習っていない馴染みのない漢字の「循環」「水源涵養林」などは何度も練習しました。
宿題もしっかりチェックされるため、体調不良などない限りやっていかない選択肢がない。
次週、塾でも確認テストがあり、点数が○点以下だと出来るまで何度もやるとか。
居残りなんでしょうか。つっこんで聞かなかったのですが、、。
定着率はどれくらいだろう
習って一週間の定着率は悪くなさそう。
でも単元が変わってどんどん積み重なった後、どれくらい記憶を維持できるのか。
スコーンと忘れていたりして。
5回に一回くらい総合テストがあるらしいので、そこで復習すれば大丈夫だといいな。
読んでいてよかった絵本
『かがくのとも』『たくさんのふしぎ』が好きでたくさん読んできました。
昆虫や自然が好きなのは、本のおかげかなと思います。
ダンゴムシ、ジグモ、ハイイロチョッキリ(どんぐりの中にいる虫)など好きで、未だに見つけると写真を撮ったり眺めたり。
SAPIXと予習シリーズの理科は「磁石」から始まったらしいですね。
▼この本、とても面白いのでおすすめです。
むすめは読んだ後、公園に行き無心に砂鉄を取っていました。
覚える、というよりも磁石に対して親しみが深まる本だと思います。