娘、どこの塾か聞かれる

今週から新4年生の塾が始まります。
学校の同じクラスの子どもたちの中でも塾の話題が出始めたようです。
受験率が年によって違えど、5〜7割はする地域。

上級生のママさんから
「高学年は受験ストレスによる学級崩壊があるよ」
と聞きました。

ママ友の噂話にもよく塾の話があがってきます。
根掘り葉掘り聞いてくる人もいて。
のらりくらりどこの塾なのかは、はぐらかしているわたしです。

受験したほうがいいのでは、と思っているのも
小学校があまり得意じゃなく、
出来るだけ楽しく通えそうな私立中に、というのが理由です。

無用なトラブルは避けたいため、非公表でいきたいのです。
むすめには塾に通っていることや塾の名前を言わないように口止めしていました。

どこの塾に通っているの?

クラスの女子から聞かれたそう。

塾に通っているの?と聞かれて「うん」と言ったのだと思うのですが、
わたしの口止めが頭をよぎり、
「どこか忘れちゃったから、ママに聞いてみるね」
とむすめは言ったそうです。

余計なウソをつかせてしまいました。
ちなみに以前書いた子です▼

その後、その子が入室テストの点数やどこの塾に決めたか、
桜蔭と女子学院の国数理社の点数配分の違いなどを聞かせられたそうです。

自分がしゃべりたっかっただけかな。
そして御三家の話、親御さんがしたのかな。

また別の日の下校時

別の男子からも入室テストの点数の話をされたそう。

その子からは、大分県について教えてもらったらしく。
大分県は別府温泉とかぼすで有名なんだよ、って教えてくれたそう。

でもその後、金沢って何県?何地方だっけ?って聞かれたらしく。

親御さんの縁の地が、大分と石川だったのかな。
こういうアウトプットは微笑ましく、どんどんやって欲しいなと思いました。

出来たら6年生で

6年生の2月、あれ娘ちゃんも受験していたんだね、という存在感がよく。
あまり塾通いも中学受験も学校のお友達には知られたくない、と思っています。

むすめが目立ちたがり屋だったら全然いいのですが。
そうじゃない。

難しいのかな。
ブログ書いているくせに、ブログ書いているくらいだから、か。
わたしが意識しすぎなのかもしれない。