塾、算数の先生に
塾の終わり迎えに行くと、算数の先生に声をかけられました。
授業の様子を見ていると、とても集中しています。
枚数もいつもしっかり解けているし、安定していて、
今日は過去の試験問題(塾で有名中の過去問の問題がたまにでるのです)だったけれど、よく出来ているので大丈夫です。
と言われました。
娘の前で、とても褒めてくれました。
面談した時の先生とわたしが話したことを共有して、声をかけてくれたんだと思います。
ありがたいです。まだ小3なのに。でも小3だから、とも。
気を使わせてしまった。
今は、計算と算数ラボしかやっていないけれど、それでよいと。
4年生前に、四則演算と思考力を育てる算数ラボをじっくりやってください、と言われました。
四則演算は必ずできるようにしてからスタート
- たし算・ひき算 3けたまで
- かけ算 2けた×1けた、3けた×1けた→暗算
- わり算 2けた×1けた→暗算 あまりありも。
新4年生がはじまる前に整数の計算は必ずできるように、と言われました。
娘は暗算があやしいかも。
筆算を書いてはいなくても、繰り上がりの数字は書いています。
それに、工夫するような計算を工夫せずに、順番にそのまま解いちゃっていることが多く。
冬休みに計算を強化する必要がありそうです。
マスター1095題をやっている場合じゃないような。もっと基礎の計算をしっかりやった方がよいような。
冬休みは短い。
小5,小6の計算のドリルもサラッとやりたいし、算数ラボもなかなか出来ていないし。
冬期講習もあるし、塾の宿題も講習の宿題は結構でるので、思ったとおりにできるかな。
塾は算数が得意な子が多いです。
思考系のテストで、むすめは平均点より下回ることがほとんどで。
テストの前も、国語と算数では気持ちが違い
国語はどんな問題文がでるんだろう、ワクワク、解いてやるぞ、
算数は解けなかったらどうしよう
という気持ちらしく。
両極端なのは、小さな頃から片鱗がありました。
元の能力的な話になってくるようなこともよぎってきてしまうのですが、
小3だしまだ中学受験の算数だし、
コツコツやれば算数はできる、って面談の先生が言っていたし(注:国語の先生)
とりあえず、できるとことまでやります。(娘が)
煮詰まったらまた考え直します。
わたしは、人参ぶら下げつつ、できれば面白おかしく、うまくフォローできますように🥕
算数は解けなくても、こういう絵本は好きでした。