中学受験の準備として、スタンダードな公文をやらなかったのは
ベビーパークの先生
信頼する先生が、公文否定派だったため。
先生のお子さんはやっていたそうなのですが、公文の算数をやっているとただ機械的に解くだけで、考えない子になってしまうと感じたそう。
それでも上の子、幼児教室に通っていた子は地頭ができていたのでよかったらしいです。
通っていなかった下の子は小4の段階で大変だったと。
(地頭の違いによって、やる意味あり、なしが決まる、ということでしょうか..?)
(であれば、自分の地頭がよいと思っていたらやったほうがいいっていう話になってきますね👩🚀)
とにかく、公文反対!
公文の計算は分量が多いので、それだけで1日やることが終わってしまう、
計算はいつでもできるから、それよりも思考力を使う問題を解くことに時間を使った方がよいですよ、と言われました。
時間が取られる
それでも小学校に入ってからすぐやる、という選択肢もありました。
でも教室に一人で行ってやる日がある、というのがネックでした。
娘が一人で教室に行くというのを嫌がりました。
問題用紙だけもらって家でやるのであれば、よかったのかもしれません。
問題用紙だけもらって家でやる
家でやるのであれば、計算問題集をやるのとの違い分かりませんでした。
先生と相談して、教室に通わずに、家でやるやり方もあるらしいのです。
当時は、節目節目でテストがあって、次に進められるか決まる、と決まりがあることも知らず。
ペースメーカーとして使うということであれば、習っていてもよかったのかなと思います。
結局やるタイミングを逃してしまった
公文の算数、ネットをみると、どこまで進んだ!とか、オブジェもらった!など見かけるので、やってみたかった気持ちもあります。
オブジェがキラキラでとてもキレイ。
自分の努力や体験でタダでもらえる物(教室代は払うけど)に価値を見出す子なので、喜んだだろうなぁ。
公文、、、子供のがんばるツボおさえてるな、って。
娘もやっていたら、もっと計算早かったのかな?と思ったりすることもあるけれど、コツコツと家で出来るのでいいかな、と思います。
そこそこ、正確に、まあまあ速くできるようになりましたし。
うちの子に足りない算数の分野ははっきりしているんです。思考力…。