星影のエール
朝ドラを一緒にみています
とと姉ちゃんあたりから、朝ドラを録画して、娘と一緒に見ています。
エールは大正から東京オリンピックまででしたが、太平洋戦争で人が倒れるシーンなどは衝撃的でした。
異国で身近な恩師が目の前で倒れる、というのは出来すぎた作り話だなと感じるところもあるのですが、ショックでした。
娘は顔をおおっていましたが、、
太平洋戦争は本当にあったことで、こういった凄惨なことが身の上に起こった人がいること、過去にあったことを未来に引き継いでいかないといけないことなどを話しました。
私の父母も戦後の人で、戦争を経験していない世代ですが、情報を引き継いで過去の過ちをまた犯してはいけないことを親子で話していくことは必要なことだと改めて思いました。
といっても、わたしも小さな頃戦争シーンなど見たくはなく、顔を覆っていたタイプです。
できるだけ自分が気持が沈むような情報は積極的には受け入れたくなかったです。
でも、娘が生まれて育てるうちに、感じることって変わっていくなと思います。
未来へつなぐ願いって、何か人の作りの中に組み込まれているものなのなんですかね。
星影のエール
エールが終わりに近づいて、GReeeeNの『星影のエール』が無性に聴きたくなりました。
You Tubeを見たら、ストーリー性があるMV。
涙腺が緩んでしまう。メガネの男子が不器用で健気で愛おしいです。
涙もろくなるのは、脳の老化もあるのだろうなぁ、と思いつつ、泣いたっていいじゃないか、と思って何度も再生しました。
日本の歴史、うちには角川まんがと集英社学習まんががあります。
むすめは、大正から現代をよく読んでいます。エールと鬼滅の刃の影響かな。
持ち運びに便利なのが角川まんが、読みやすいのが集英社の学習まんがです。
どちらからというと、集英社の方を多く読んでいますが、大正時代は角川の方が好きらしいです。