学校のカウンセリングを受けるの巻
学校のカウンセラーの先生のカウンセリングを受けることになりました。
担任の先生のアドバイスです。
平たく書くと、HSC系の敏感な部分が学校でも目立っておりアドバイスされた次第。
学年が上にあがり、先生もクラスもシャッフルされます。
その前にむすめのことを理解してくれる人を増やしましょう、ということでした。
今後、学校の行きしぶりや、クラスでの困りごとがあった時のためにも。
- 今まで年間数日ガス抜きでお休みすることはありつつも学校に通えていた
- カウンセリングが予約形式で面倒
- タイミングを迷う
などの理由でカウンセリングを受けたことがありませんでした。
背中を押していただいた気持ち。
むすめとわたし、時間差で別々で受けることになり。
むすめにも事前に伝え、結構乗り気で。
なんせクラスにいるのが好きではないので。
授業を受ける時間が少なくなる時間があるならうれしい、っていう感じで。なんなら体育か音楽の時間に!と言ってました。
自分の状況を完全に分かってませんね。
受けられなかったカウンセリング
当日。
学校に行くのが遅れて、カウンセリングの時間に間に合わず受けられませんでした。
ちょっとした宿題、
お楽しみ会の準備をして先生に経過を知らせる
を登校直前に準備していないことに気づき。
宿題でもないんじゃ?というような宿題。
私が見ても、今日先生に提出しなくてもいいんじゃ、と思うような宿題。
でも先生が宿題として出したのだから、やっていないと怒られると本気で思ってるんです。
娘は。
臨機応変っていう言葉から一番遠い。
学校に電話で相談し、遅刻で行きました。
宿題の件も伝え、先生にやってこなくても大丈夫という確約を取り。
娘に伝えたら安心しました。
ここまで、文にするとすごく淡々と切り分けて対応しているように見えますが、
何回かわたしが怒ったり、諭したりもしています。
なんで宿題カテゴリに入れたんや、、先生
と方向性の違う怒りもわき血圧上がりそうだったのですかさず命の母飲んで。
カウンセリングの時間には間に合わず。
毎日のようにこんなことの繰り返し
そんなこと気にしなくてもよいのでは?という細かなことをずっと気にしています。
神経細すぎだろ…。
学校との調整にわたしが入ること多し。
自分の子供時代を思い出すと考えられないことをやっているなと思います。
甘えのように思う時もありますが、調整すれば行けるだけマシだとも言えます。
わたしだけカウンセリングを受ける
わたしが受けるカウンセリングの時間は間に合ったので行ってきました。
場所が分からずお伺いした先生に、とんちんかんなことを言われました。
(むすめの)クラスはいいクラスなのよ。
ちょっと元気はありすぎるけど。みんな純粋っていうか。
多分ちょっと言われて傷ついたこととかもあるかもしれないけれど、悪気はないのよ。
って。
(え?)って思いましたが、後で考えてみると
いじめがあってカウンセリングに相談しに来たと思ってたのかな。
後で調べたところ、娘がいつも苦手だと言っている先生でした..👧
パッションと感覚で生きているっぽい雰囲気で授業も個性的。
合う人は好きだろうけど、娘は合わないだろうな、というのはなんとなく分かりました。
熱血、とか情熱、とかは多分いらなくて。
面白い話とか知識とかの余談は大好物だけども。
…こんなこと書いてますが、学校には感謝しているんです😭
お前ががんばれ、の一言で済みそうなむすめのことに耳を傾けてくれていい学校だと思っています。
今日のタイトルがカウンセリングを受ける、なのですが、すいません端折ります。
細かく書いてもつまらなさそうなので。
カウンセリングの内容は、小さな頃からの出来事などを話しました。
学校の先生方には、共有するか否かを選べるとのことだったので、共有をお願いしました。
カウンセリングを受けても、むすめの性質が変わるわけではなく。
むすめ自身やわたしが折り合いを見つけていくしかないのですが、
もし許される環境なのであれば、先生に知ってほしいと思いました。
むすめにも、4月以降受けてもらえたらなと思っています。
塾でも宿題で似たようなことがあるので、頭が痛いです。
わたしがくじけて中学受験を断念、ということもありそうです。
そうしたら、このブログはどうなるのでしょう。
急に
ほのぼのナチュラル系、
ゲームとマンガ、
ブログに変わってもいいですか?