年長(6歳)2月頃の読書
10歳までに読みたい名作シリーズ
10歳までに読みたい名作が読みやすくて読んでいました。
ルビもふってあるし、読みやすかったようです。
主人公が女の子の話が好きです。
『トム・ソーヤの冒険』『シャーロック・ホームズ』『怪盗アルセーヌルパン』などは借りてもあんまり反応がない。
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さらーっと目を通して、なんなら読み飛ばして話のオチだけ見届けていました。
物語だったらみんなよい、っていうわけではないみたいで、
部分読み、飛ばし読み、二回三回と同じ本を読み直したり、すごく自由です。
『若草物語』は一気に読んだ後、読み直しもしていました。
こちらは気に入ったので購入したのですが、小1ころまで繰り返し読んでいました。
その後、青い鳥文庫でも借りました。
青い鳥文庫は、最初、視力が弱い子用に制作されている大きな文字のものを読んでいました。
通常のサイズの場合、1冊のところ大きな文字のものは上下巻に分かれて持ち歩くのは大変。
でも、絵本より大きな文字なので抵抗感が少なくページめくる頻度も高いため、読んでいる感があるところがメリットです。
青い鳥文庫 大きな文字の青い鳥文庫
摩訶不思議ネコムスビ シリーズ
ネコムスビシリーズにもはまっていました。
こちらは最初、大きな文字シリーズで借りていたのですが、途中から通常版しか出ていなかったため、そちらを読むようになりました。
先を読みたい欲求から、小さな文字にも入り込めた感じです。