ベビーパーク:Dクラス(2歳2ヶ月)
2歳2ヶ月
今週のベビーパーク。
振替の子と新しくDクラスをあがった子たちも一緒で、賑やかな時間になりました。
先生に「お名前は?」と毎回聞かれるのですが大きな声で自分の名前を言った後、
みんなの方を見て褒めてくれと言わんばかりにニコニコ。
絵カードも知っているものが出てくると自分から発し、歌も大きな声で歌っていました。
2歳を過ぎて語彙が増え大人と会話できるようになったり、体を動かすようになって走ったりジャンプしたりと楽しそうにしているので、少し自分に自信がついたからの変化かなと感じています。
今まで人前ではシャイだったむすめの、せっかく育った積極的な部分なのでやさしく見守り育てていきたいです。
褒めれば本人も嬉しくて、どんどんやる気が出て好循環になっているなと感じます。
覚えることも楽しいらしく、誰かが発して気になる言葉は繰り返し言って練習しています。
知育の方はこのまま楽しくやっていき、
あとは体の柔軟性と、絵を描く楽しさなどを通して運筆力がついてくれたらな〜と思っています。
この頃はなにもかもがうまくいっていたんだと思います。
その後、振り返って
知育を真面目にやっていて、大人の対応が間違っていなければ、シンプルに「いい子」に育つんだと思ってました。
そんな単純なものじゃなかったです。子育て分かってなさすぎた〜。
自我が出てきてから、すべてがひっくり返りました。
嫌なことはテコでもやらない、色々なことを危険と感じて動けない、ようなところがあります。
ベビーパークで、親があいさつをする姿を見せたら子供も自然とするようになります、お母さまは促さないで見ているだけでいいんです!って言われましたが、、待てど暮らせどあいさつしませんでした。幼稚園の間、しませんでしたよ。
小学生になってこれではまずいと促して、やっとするようになりました。
基本、この子は言っていかなくては、と学んだ瞬間でした。
結論
ベビーパークの子育ての教えが通用するのは、2歳のイヤイヤ期の前まで!