BabyPark(ベビーパーク)体験教室2回目
1歳4ヶ月
ベビーパークの体験教室2回目に行ってきました。
実際に毎回教室でどんなことをするのか一通り受けてきました。
時間にして50分。
盛りだくさんの内容であっという間でした。
むすめは1歳4ヶ月のためBとCクラスのことをやりました。
グローバルヴィジョントレーニング(GVトレ)1枚の紙に4つの絵が描いてありました。
むすめ、その前まで集中できなくてわたしの手を引いてドアの方へ向かって帰ろうというジェスチャーをしていましたが、じーっと見ていました。
めくって何が次に何が出てくるのかに興味があるみたい。
最後まで終わった後、先生が一枚目を見せて「ネコはどれ?」と聞いたら指を指していました。
ネコがどれか分かっていたんだとうれしくなりました。
フラッシュカード
野菜のカード
かぼちゃやにんじんなどがありました。
わたしは持っていないのですが、公文のカードのようなものでした。
数のカード
点が複数書いてあって、1からではなくいきなり50いくつから読み始めました。
毎回数は違うのかな? 前回は1から読み上げていたので。
数のカードは、一応ベビーパークオリジナルのもののようです。
漢字のカード
子どもは、ひらがなよりも漢字の方が特徴があって覚えやすいのだそうです。
全部覚える必要はなくて、頭の片隅にでも覚えておけばよい、というのとこういうものが実際にあるんだということを理解すれば良いそうです。
運筆プリント
同じ絵が上下に描いてあるプリントを渡され、同じものを線を引いてつないでみる、ということをやりました。
まだ線が引けないので、母親が手を添えて一緒に引きます。
ただ、手伝っているのは悟られないように、やさしく上から手を置くだけにして力は入れないのだそうです。
自分でやったという達成感が次にやる意欲につながるんだとか。
むすめは、色鉛筆を持つのが楽しいらしく、わたしの手を払いのけて自由に書いていました。
概念
長い短い、などを習いました。
長いえんぴつと短いえんぴつがあって、本人に渡して「長い」「短い」と、指差しをしながら言いました。
パーツやえんぴつを持つのが楽しいらしく、こちらが言っていることには興味がなさそうでした。
でも根気よく続けていたら、覚えるのだと思います。
小3の今、振り返って思うのは、ドッツカード(数の概念)はうちにはあまり意味がなかったかも。
1万円ほど出して同じものを購入し、年少ころまでやっていましたが、全く興味ない感じでした。絵のカードの方も、フラッシュしている分には微妙な反応でしたが、外に出たときなどカードでみた○○だね、などと話しまくっていたので、そういった点ではよかったかもしれないです。
ただこれは、絵本でも同じことができますしね。長い・短い、などの概念についても母との関わりで覚えていくことなのかなと思います。
教室でこういったことに注意して話しかければいいのか、というそのやり方を教わった、という感じです。ドッツカードに関しては、うちにはよかったよ〜(算数とても得意なお子さんです)という方もいるので、それぞれの特性7日な、と思います。
その後振り返って