2歳の子に選ぶクリスマス絵本
2歳2ヶ月
あともう少しでクリスマス。
少し前から、絵本からクリスマスについて触れる機会があったので
サンタさんがクリスマスに来るらしい!
クリスマスツリーを飾るらしい!
ということくらいは分かっているようです。
クリスマスツリーは、夫の父母がプレゼントしてくださるそうで届くのを楽しみにしています。
昨年は全然分かっていなくて、なんとなくCDでクリスマスソングをかけているくらいだったので、大きな成長を感じます。
クリスマスの絵本で読みきかせしているのはこんな感じ
男の子がサンタさんが何しているかのぞける、ふしぎな箱を見つけます。
お父さんやお母さんに、「今サンタさん何しているかな~?」と聞きながら、
こっそり 箱をのぞくと、サンタさんがソリまでプレゼントを運んでいたり、
知らない街の空を飛んでいたり、自分の街に近づいているのが分かったりして…
という内容です。
サンタさんと直接のやりとりはないものの、家庭のクリスマスの様子なんかも分かって面白いです。
むすめにはちょっと早いかな?と思っていましたが、全然大丈夫でした。
サンタとクリスマスのワードにかかれば、こどもには難しいっていうことはないようです。
ゆきが降って、雪だるまを作って遊ぶ話です。
最後の方、「あした、何の日か知ってる?」「サンタさんがプレゼントを持ってくる日」というやりとりがあります。さりげなくクリスマスに触れられていて、クリスマスが過ぎても読めるので好きです。
ねずみくんシリーズ、みんな自分の大きさにあったクリスマスツリーを飾ります。
ねみちゃんが小さなクリスマスツリーを作っていて、それを見たみんなが「小さい~」と笑うんです。
でもねみちゃんのツリーが小さかったのは、みんなで食べるために作ったケーキの上に飾るツリーだったからなんです。
最後にねみちゃんには、みんなから素敵なプレゼンをあげます。
ねずみくんシリーズって、ちょっとひねくれている話が多くて、1,2歳時くらいの幼児にとってどうなんだろう..と思ってはいるんですが、面白いんですよね~。
シリーズを読んでいくうちに、どんどん味が出てくるというか。
この絵本は大きい、小さいも学べると思います。
クリスマス・イブのおはなし 3冊セットという、本で3冊がそれぞれが違う登場人物の視点で書かれていて、関連があるお話です。
他にも探していますが、むすめと一緒に行く本屋さんは落ち着いてみれないです。
2~3歳くらい対象の絵本を探していますが、3歳~だと3歳後半が想定なのか
文字量が多くて飽きそうだったり1~2歳だと物足りなかったり、
実際見てみないと難しいです。