年長6歳に贈るクリスマスプレゼントの本
誕生日やクリスマスに必ず本を贈ります
今のところは、
親が子供の普段の好みを見てこういうのも好きそうかな?と提案する気持ちで選んでいます。
本人に選ばせたら物語、
・魔女もの
・キラキラプリンセス
・学園もの
・動物もの
・冒険もの
になってしまい、すぐ読み終わっちゃうような本ばかりになってしまうので。
物語はできるだけ図書館で借りています。
長く読めるようなものもセレクト。
といっても、喜んでほしいと思うと結局、物語の本も一緒にプレゼントしてしまうのですが。
むすめの良いところは、雑食系読書なところ。
何の分野であれ、家に転がっている読めそうな本は手に取る。読む。抵抗がないところ。
図鑑は宝石
図鑑ものは誕生日に続き、宝石にしました。
鉱物の本と迷ったけれど、宝石のキラキラが好きで誕生石ごとに宝石を描いたり絵本を作ったりしているので、宝石の図鑑の方が親しみやすいかなと思いました。
星座と神話
星座のカルタをしたり、星座をみるアプリを空にかざしたり、
星も熱心というほどではないにしても広く浅く好き続いています。
ボリュームがある本で、88星座が載っているのでこちらを選びました。
小学生の間くらい楽しめたらいいな〜。
星座にまつわるお話の本は、『星と神話のお話 20話』を持っていますが、お話が少ないのです。
絵はとてもかわいいし、今でもたまに読み聞かせをしています。
星座や星も物語で覚えていると、小4の理科で季節の星座が出てきても親しみが湧いて学べることができるかなという思いもあります。
小学生だった頃のわたしは、無機的に勉強しないとというモードで星座に接していました。
ちょっと苦手でした。
神話を読んでひと段落したら、星の図鑑を買おうかなと思っています。
物語は以下を選びました。
▼むすめが好きなあんびるやすこさんが挿絵を書いている本