春休み。国立科学博物館『宝石展』

春休み。
国立科学博物館に『宝石展』を見に行ってきました。

むすめは鉱物が好きなので、期待して見に行きました。

入り口近くにあった、アメジストの石
アンモライト

植物展は午後1時半に行ったところガラガラだったため、味をしめて同じ時間帯を予約。

しかし、今回は混んでいました。
コロナで人数制限しているにも関わらず。

ケースの中の宝石を見るのに並ばないと見られず。
「並ばないでください、途中からでも空いているところから見てください」と係の方が呼びかけていました。

小さな鉱物や加工された宝石が一つのケースにたくさん収められているので、見るのに時間がかかるのです。

園児くらいの子どもたちも多く、騒がしめ。
人口密度が高く、だんだん娘が不機嫌になってしまいました。

駆け足で空いているところだけ見て早々と出る。
グッズコーナーでも何も欲しくないから早く出たい、と買わず。
図録が売っていなかったのが残念でした。
印刷が間に合わなかったのでしょうか。4/12から発売されるようです。

観覧者の人数に展示の仕方が合っていない感じなのがただただ残念でした。

久しぶりに書いたのに、グチみたいな日記になってしまった。