算数の復習方法
授業では理解するのに精一杯
授業は簡単な説明の後、基本問題を3問ほど解く。
解いた人から順番に先生へ持っていき丸付けをしてもらう。
半分くらいの子が解いたら次の問題の解説。
という手順だったそうです。
娘は一回も丸付けしてもらうことなく。
基本問題は途中で終わっていました。
1回目は角の大きさ、だったのですが、初見です。
その場で教えてもらった基本を理解するので精一杯だったようです。
本人、丸付けしてもらえなかったって落ち込んでいました。
でも角の基本は覚えて家に帰ってきたので、がんばった方じゃないかなと思います。
家での演習が大事
宿題として指定されているのは、
新演習の基本と練習、オリジナルプリント。
毎日の計算にも、簡単な角の問題が出ます。
探り探り解いていて解けないことはないけれど、問題を見つめて考える時間があります。
確認テストでは時間が少なく、反射的に解けないと最後までいけません。
とにかく解くスピードが求められる。
時間を区切って、解けるかどうかをやりました。
一周だけだと足りなさそうだったので、基本・練習問題を三周しました。
その後、応用の解く指定があった問題をやり。
やった内容として
- 新演習基本・練習問題✗1
- オリジナルプリント基本・練習問題×3
- 指定された応用問題×1
になります。
応用の宿題指定がなし、の問題までは手が回らなかったです。
日を置くと、同じ問題でも流れるようには解けず。
でもここで一週間が過ぎてしまいました。
できなかった応用問題はいつする?
先生はレベルに合わせた問題を宿題で出しているはず。
背伸びせず、基本・練習を固めて指示があったらやろうと思います。
本当は本人がやりたい!って言うのが理想ですが、うちの子は言わなさそうです。
そういうモチベーションは今、持ち合わせていなさそうに見える。
もうちょっと自信がついたらやる気になるかもしれないですが。
先生が言うには
角の大きさは理解するのが難しい。
どうか出来なかったと落ち込まないでください。
一人だけ出来ていないわけではなく、みんな出来ていません。
とのこと。
問題はいかにして練習を積み重ねて定着させるかだと思うのですが、他の教科もあり時間がないですね。。
ネットで2週間後に同じ問題を復習すると記憶の定着としてよい、と書いてありました。
でもそんなにはやる余裕なさそう。
むすめの定着率が高いか否かで、変わってくるなと思いました。