小3で塾に一年通った効果

先週は小3最後の塾でした。
次に行く時は、新小4。

3年後には受験直前になっていると思うと
落ち着かない気持ちになります。

小6のお母さん達、直前を迎えてどんな気持ちなのだろう。

塾に一年通った効果

小3を振り返ってみると、塾に通っても
そんなに効果はなかったように思います。

成績的な面でみると一年前と変わらず。

算数は思考系の問題を解くのみで、
塾から具体的な宿題が出るわけでもなく。

ただ、2,3ヶ月に一回あるテストで立ち位置は何となく分かりました。

ノー勉でも国語は出来ていました。
逆に、少ないながらも計算やパズル系をやっても伸びない算数。

国語は塾内テストの一位が2回。
算数は塾内偏差値50よりも毎回下だったんですよ。

偏差値で40違う時は笑ってしまいました。

塾に通ったから効果があったのではなく。
国語には読書の積み重ねがあり、
逆に算数は、積み重ねがなかったのだと思います。

むすめの嗜好が反映された形です。

効果がないと思っても塾に通い続けた理由

それでも、通ってよかったと思っています。

娘が塾に慣れるため

むすめは、慎重で初めての場が苦手な子です。
新小4で突然どこかに通うのは難しかったと思います。
一年通ってもそんなに慣れたわけではないのを見ると、小3から通っていてよかったです。

親の意識が変わったため

娘の得手不得手が明確になり、向き合うことができました。
新小4からだったらスタート時点で悩んで、
ワンテンポ対策が遅くなったんじゃないかと思います。

今の時点で思うこと

塾に通っても通わなくても、小1の頃から読書と計算はある程度やっていた方がよいということ。
算数をもうちょっとコツコツやっておけばよかったです。

それはこれからでも遅くはないかな。
算数は完全に親主導になりそうですが、
一緒に解いてやっていきたいと思っています。

来年の今頃、どうなっているかな。
理社も含め、うまく回っているといいな。
ついでに知的好奇心も旺盛で、知識を深めていますように。

段々神頼みっぽくなってきた。