小学校に行きたくない理由。憂鬱な月曜日。

明日行きたくない

むすめは毎週日曜日には必ずこの発言。
日曜日の午後2時くらいからぼやきはじめます。いくらなんでも早い。
(せめてサザエさん始まる時間にしよう?)
学校が好きではない、というのが標準装備されている感じです。

行かなくてもいい

5,6歳の頃には必死になだめたり、強く言ったりして、どうにか連れて行っていました。
でも今は休んでもいいよ、と言っています。
学校が全てではないし、そんなに嫌なら行かなくてもいいんじゃないか、と。

でも最近ではわたしに対して、ぼやき、嘆き、泣いてぐずって、一通り吐き出して、ため息つきつつこの世の終わりのような顔をして結局登校していきます。
日曜日はぼやき、嘆きの儀式があって忙しいので、学校へ行く準備はしません。

基本的に学校が好きではない

好きではない授業がある日、
一時的なクラスメイトの仲間はずれや意地悪、
などもある程度ありますが、それは行きたくないに拍車をかけている理由であって、
基本的なベースには、うるさい、さわがしい、のが耐えられないそうです。
とにかく疲れると。

..それって、人が集まるところはどこでもそうなのでは?

でも少し成長

園や小1の頃は行けない日があったり、途中登校もありました。
今は少しずつ自分の居場所を見つけて、休み時間に読書をしたり、安心できるお友達と時たま話したりすることでやり過ごしているようです。
ストレスがたまらないような息抜きの仕方を学んでいるのかなと思います。

それって、学校に行かないと学べなかったことだと思うので、
社会に馴染む第一歩としては今、登校できているということはよかったなと思います。

中学受験

中学受験をした方がよいのでは、と思ったのは、そういった経緯もあります。
選んで入る学校の方が過ごしやすいのではないかと思うのです。

しかし、よいと思って選んで合格して私立に入学して、登校できないというパターンもあるな、というのは否めない。その際のことも想定しての話し合いが必要だと思っています。

しかし、まずは学力つけないと、どこも入れない。